2018年6月6日水曜日
まとめ - DiscordがSlackやSkypeと違うところ
Slackで「Discord気になってるんですけどまだ挑戦してないんですよね」って話題になっていたので
こんな感じすよって軽くまとめたら意外と好評だったのでブログにも転載しとこうと思います。
「SlackとSkypeは知ってるけどDiscordは知らない」という人に向けたDiscordの特徴まとめです。
# DiscordがSkypeと違うところ - Discordを一言で説明するとSlackライクなワークスペースを中心に、ボイスチャット機能をつけたもの - Skypeはインスタントメッセンジャに通話機能をくっつけたもの ## Slackライク - チャンネルによって話題を棲み分けたり、通知をコントロールなどができる(ワークスペースに入るとチャンネルは全て表示される) - コミュニティ化しやすい。Publicコミュニティにもできる - Slack風の絵文字や装飾もできるよ!カスタム絵文字も(ワークスペースなら)OK ## Skypeより複数人での会話を意識したデザイン - ボイスチャットの参加はユーザーが任意に「部屋に入る」イメージ。 - Skypeみたいに同じウィンドウにいたら毎回コールがかかったりしない - 途中参加が簡単。 - 誰がいま通話しているのか、はそのワークスペースにいる人ならわかる - ワークスペースに複数のボイスチャンネルを作ることもできる。敵と味方のチームに別れてボイチャだ! ## 画面共有がいいぞ! - Skypeの画面共有よりラグが少なくて快適 (情報提供感謝) ## ゲーマーのための機能が豊富 - Discordの発端がオンラインゲームのチームプレイetcをサポートすることを目的でスタートしているっぽい - フルスクリーンのときの気遣い - Steamとの連携で「今何してる?」機能etc ## ChangeLogがスラングがいっぱい - ゲーマーが思わずニヤリ ## Slackとの違いでちょっと驚くところ - アカウントは1ユーザーに1つで、そのアカウントでワークスペースにJoinする。 ワークスペースごとにユーザーが作られるわけではない - テキストチャットのチャンネルはチャンネルごとに参加/不参加という概念がない - DMはワークスペースと関係のないところで行われる。
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